![]()
『DicLink Client』 は マルチメディア対訳版の辞書リンク機能を支える 『DIC_LINK v5.00』 と連動して動く Windowsアプリケーションです。
これまで 『DIC_LINK v5.00』 は、 幣ホームページ内のコンテンツ(対訳版と世界のE-TEXT)からしか利用することができませんでしたが、 当ソフトを利用すれば、パソコンのディスプレイに表示された文字であれば、 幣ホームページのコンテンツ以外のホームページのことばでも、ワープロソフトのことばでも、メールソフトのことばでも、 選択(反転)してボタンをクリックするだけで、 『DIC_LINK v5.00』 を経由して、 簡単にさまざまなWeb辞書やGoogleで検索したり、Web上の自動翻訳ソフトで瞬時に翻訳することができます。 もちろん 『DIC_LINK v5.00』 のもつ、 英単語の 「変化形→原形 機能」 も、さまざまな辞書での検索結果に瞬時に切り替えられる 「辞書切替機能」 もそのまま利用できます。 ![]() ![]() ![]()
![]()
[ return to TOP ]
![]() ![]()
各ボタンの説明
![]()
同じことばを他の辞書で検索するには・・・
同じことばで続けて他の辞書を検索する方法は次の2通りの方法があります。 (1) 「キーワードリスト」 での辞書切替 【推奨】 ![]() 背後に隠れた検索結果や翻訳結果を最前面に出すには… ウィンドウの下にある 「辞書ウィンドウ」 をクリックすると、 背後に隠れた 「キーワードリスト」 と 「辞書ウィンドウ」 がディスプレイの最前面に表示されます。 「自動翻訳ウィンドウ」 をクリックすると同じく翻訳結果が表示された 「自動翻訳ウィンドウ」 が 最前面に表示されます。 プログラムを終了するには… 「DicLink Client ウィンドウ」 の右上の「×」をクリックしてください。 『DicLink Client』 は次の環境で正常に動作します。 異なる環境では、正常に動作しない、動作が遅いなどの不具合が発生する場合があります。
以下の手順でダウンロード&インストールしてください。 当ソフトは 『Microsoft .NET Framework』 上で動作します。 まだ 『Microsoft .NET Framework』 がインストールされていない場合は、 『Microsoft .NET Framework』 のインストールからはじめてください。 確か、「Windows XP Service Pack 2 (SP2) 」には、最初から『Microsoft .NET Framework』が含まれていたように思います。 まだ、「Windows XP Service Pack 2 (SP2) 」になっていない場合は、「Microsoft Windows Update」で、「Windows XP Service Pack 2 (SP2) 」をインストールすれば、おそらく『Microsoft .NET Framework』も同時にインストールされると思います。まずは、OSを「Windows XP Service Pack 2 (SP2) 」に更新して、次項の[2]以降を試してみてください。 それでも当ソフトが正常に起動しないようなら、別途『Microsoft .NET Framework』をインストールしてください。
[2] 『DicLink Client』 のダウンロード 下の 「ダウンロード」 ボタンをクリックして、 "DicLink_Client_Pack.lzh"(LHA書庫ファイル:約89KB) を任意のフォルダに保存し、 解凍してください。 3つのファイルが解凍されます。 その中の "DicLink_Client.exe" をダブルクリックすると、『DicLink Client』 が起動します。
インストーラーは準備していないので、ご自分でデスクトップにショートカットを作ったり、 [スタート] メニューにアイコンを追加したりするなどしてご利用ください。 レジストリを書き換えるなど込み入ったことは何もしていませんので、 単純にダウンロードした3つのファイルを削除していただけばOKです。 【重要】 利用上の注意事項と補足 (1) 当ソフトはインターネット上のWeb辞書、ホームページ検索、自動翻訳ソフトを利用するためのアプリケーションなので、 必ずインターネットに接続した状態でご利用ください。 (2) 当ソフトからアクセスするWeb辞書、ホームページ検索、自動翻訳ソフトは、それぞれアクセス先の各社に帰属します。 アクセス先各社は当ソフトとも幣ホームページとも何ら関係ありませんので、 当ソフトに関する質問を各アクセス先に問い合わせることは一切しないでください。 (3) 当ソフトはフリーウェアです。無料でご利用いただけます。 (4) 当ソフトを利用したために生じたいかなる損害にもわたくしどもは責任を一切負いませんので、 自己責任においてご利用ください。 更新履歴 2004年4月13日 Ver.0.50 リリース 2004年4月15日 Ver.0.51 リリース 【リンク先辞書の追加】 (1) 小学館 プログレッシブ英和・和英辞典 (Yahoo! 辞書)を DicLink Client ウィンドウ、タスクトレイアイコン、キーワードリストに追加 (2) 小学館 大辞泉 (Yahoo! 辞書) を キーワードリストに追加 2004年4月19日 Ver.0.52 リリース ウィンドウ操作関係を微調整。 2004年4月29日 Ver.0.53 リリース 同じことばで違う辞書を検索する方法を変更。 『DicLink Client』のボタンまたはタスクトレイアイコンで同じことばを違う辞書で検索し直す場合、 これまでは、そのままボタンあるいはタスクトレイアイコンをクリックすればよかったが、 再度、同じことばを選択してからボタンまたはタスクトレイアイコンをクリックするように仕様を変更した。 なお、「キーワードリスト」での辞書切替はこれまで通り。 2004年6月28日 Ver.0.54 リリース 時々、エラーメッセージが出ていたのを修正。 仕様の変更はなし。 2004年11月28日 Ver.0.55 リリース 「タスクトレイアイコン」を廃止し、「DicLink Client ウィンドウ」のみにした。 2004年11月30日 Ver.0.56 リリース [三省堂]ボタンをクリックすると、 英語の場合は Yahoo辞書 の 新グローバル英和辞典 に 日本語の場合は同じく Yahoo辞書 の ニューセンチュリー和英辞典に アクセスするように変更 2005年6月29日 Ver.0.57 リリース ・検索履歴を最大100件までセッションクッキーに保存するようにした. (※ 「Amikai」 =自動翻訳は除く.) 「キーワードリスト」 の [戻る] [進む] ボタンで検索履歴が表示できます. ・プログラム終了と同時に 「キーワードリスト」 を閉じていたのを,閉じないように変更. 2005年7月1日 Ver.0.58 リリース ・検索履歴を最大20件までセッションクッキーに保存するように変更. ・30文字を超える英語,10文字を超える日本語を選択した場合は,自動的に Amikai (自動翻訳) で翻訳します. 英語の場合は英語→日本に,日本語の場合は日本語→英語に自動翻訳します. 2005年7月3日 Ver.0.59 リリース (1) 選択した文字列中に英字にはさまれた中黒"・"がある場合はそれを削除する ようにした.これは,Web辞書本文の見出し語にある音節の区切れを示す中黒 "・"に対応するため. (例) in・for・ma・tion (2) 自動翻訳切り替え機能を修正 選択した文字列が一定の文字数を超えると,自動的に Amikai (自動翻訳)に 切り替えるが,その際,「翻訳ウィンドウ」が最前面に出ないことがあったので 最前面に表示されるように修正した. 2005年7月4日 <2005/07/04 06:05版> (1) Microsoft Word で選択した文字を "c" で書きつぶすことがあったのを 文字列のピックアップ方法を変更することで修正した. (2) 選択した文字列中に英字にはさまれた半角中黒"・"がある場合も削除する ようにした.(※昨日の変更は全角中黒"・"のみに対応していたため) 2005年7月5日 <2005/07/04 21:17版> (1) 選択した文字列が空白文字(全角/半角スペース,改行,タブなど)だけの場合,検索を中止するようにした. ※DicLink_Client.exe 最新版の日付は 2005/07/04 21:17 です.古い exe は差し替えてください. 2006年1月10日 仕様変更 [三省堂]ボタンをクリックすると、 英語の場合は 「三省堂 Web Dictionary」 の 『グランドコンサイス英和辞典』 に 日本語の場合は同じく 「三省堂 Web Dictionary」 の 『グランドコンサイス和英辞典』 に アクセスするように変更
|
![]() |